コース紹介

DVDとテキストで自宅学習の後、3日間で資格が取得できます。
学科テストとプール講習を半日ずつ、海洋講習を2日間に渡って行います。
修了後は水深18mまで潜れるようになり、インストラクターの引率なしにコンディションの良い海でダイビングが楽しめます。
当店の器材購入やタンク・レンタルなどのサービスも受けられます。
また、ワンランク上のアドバンスド・オープン・ウォーター ダイバー・コースや、各種スペシャルデイ・コースの参加も可能になります。

2日間の海洋講習で、水中ナビゲーションやディープ・ダイブの2つの必須科目をはじめ、計5種類のダイビングスキルを修得します。
選択制の科目には、水中写真、ボート、レック、ドライスーツ、サーチ＆リカバリー、マルチレベル、ドリフト、水中ナチュラリスト、アルティチュード、ピークパフォーマンス、水中ビデオ、ナイト、ダイバー・プロパルジョン・ビークル、AWARE魚の見分け方があり、この中から3つを選んで受講することができます。
ディープ・ダイブの修得により、水深18ｍ以深の水中環境を知り、より慎重なダイビングの計画と実行のノウハウを学び取ることができます。
取得後は水深30mまで潜れるようになります。

生命にかかわる救急救命を学ぶコースです。
万が一の事態にまず何をすればよいのかを身に付けることで、迅速で最善の行動がとれるようになります。
半日の学習で、人工呼吸、心肺蘇生、AEDの使い方をはじめ、出血や怪我の評価などを学んでいきます。
陸上における救急救命を学ぶコースなので、ダイバーでない方でも受講が可能です。

疲労したダイバーや負傷したダイバーの救助、水面アシスト、陸上での搬送、応急処置、救急の場合の速やかな通報、水中捜索など、役立つ知識を学ぶためのコースです。
この資格を持っていれば、一緒にダイビングを楽しむ仲間に安心感を与えることは間違いありません。
DVDとテキストによる自宅学習後、学科テスト・プール講習、その後海洋講習を2日行います。

リーダーシップを学ぶコースです。
リーダーになるということは、平均的なダイバーよりもずっと高度な能力が必要とされます。
潜水計画の立案から、ダイビングポイントへの安全な誘導、メンバーのケアなど、すべてにおいて責任をおわなければなりません。
健康面への配慮も当然ながら必要とされます。
将来プロを目指す方のために用意されたコースでもあります。

エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクターは、エマージェンシー・ファースト・レスポンスの一次ケア二次ケア、子供のためのケア、CPR & AEDコースを開催できる資格です。

アシスタント・インストラクター・コースは、PADIインストラクター開発コース（IDC）の最初の一部です。
このコースはPADIプロフェッショナルとして経験を得るだけでなく、PADIダイバー教育システムを学ぶ最初のステップでもあります。

PADIアシスタント・インストラクターになると…
PADIインストラクターの元で、PADIダイバーコースの知識開発部分を実施できる。
PADIインストラクターの元で、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースのトレーニング・ダイブ中にある水面スキルの評価を実施できる。

ダイビングインストラクターを目指す方のためのコースです。
ダイビング業界の構造や、マーケットの動向、PADIのコース、プログラムの規準、各々の指導要領、運営手順などを一つ一つ修得します。
実際にオープン・ウォーター・ダイバー・コースのインストラクションを想定し、知識開発、限定水域ダイブ、オープンウォーター・ダイブについて、それぞれプレゼンテーションも実施します。
ここまでのカリキュラムを通じて、評価基準をクリアした人だけが、その後のインストラクター・エグザミネーションに進むことが可能となります。
このプログラムでは、PADIインストラクターとして認定される条件を満たしているかどうか、学科、プール、海洋での講習能力やダイビング知識とスキルが評価されます。

インストラクターとして更に上を目指したい方はこちらから